- 【サブマリーナ完全ガイド・第1部】誕生の歴史から現行モデル、デイトとノンデイトの違いまで徹底解説
- 【① サブマリーナとは?】
- 【② サブマリーナが世界中で人気の理由】
- 【③ サブマリーナの歴史】
- 【④ 現行サブマリーナの主要モデル】
- 【⑤ ノンデイトとデイトはどちらを選ぶべき?】
- 【サブマリーナ完全ガイド・第2部】黒とグリーンの違い、歴代人気モデル、資産価値、投資性、偽物の見分け方を徹底解説
- 【⑥ 黒とグリーンのサブマリーナはどちらを選ぶべき?】
- 【⑦ 歴代サブマリーナ人気モデルランキングTOP10】
- 【⑧ サブマリーナの資産価値】
- 【⑨ サブマリーナは投資になる?】
- 【⑩ サブマリーナの偽物を見分ける方法】
- 【第2部まとめ】
- 【サブマリーナ完全ガイド・第3部】中古で失敗しない選び方、服装との相性、芸能人や有名人の愛用モデル、FAQ、購入判断まで徹底解説
- ⑪ 中古で失敗しない選び方
- ⑫ サブマリーナに合う服装
- ⑬ サブマリーナを愛用する有名人
- ⑭ よくある質問(FAQ)
- ⑮ 結局どのサブマリーナを買うべき?
- まとめ
【サブマリーナ完全ガイド・第1部】誕生の歴史から現行モデル、デイトとノンデイトの違いまで徹底解説
ロレックスの中でも、特に高い知名度と人気を誇るのが「サブマリーナ」です。
高級腕時計に詳しくない人でも、黒い文字盤、回転ベゼル、力強いブレスレットを見れば、「ロレックスらしい時計」と感じる人は多いでしょう。
しかし、サブマリーナの本当の魅力は、単にデザインが格好いいことではありません。
もともとは、過酷な水中環境で使うために作られた本格的なダイバーズウォッチです。
高い防水性能、優れた視認性、堅牢なケース、誤操作を防ぐベゼルなど、すべてのデザインに実用上の理由があります。
そして現在では、その完成された機能美によって、海の中だけではなく、ビジネス、旅行、日常生活など、あらゆる場面で使われる高級スポーツウォッチの象徴になりました。
第1部では、
- サブマリーナとは何か
- なぜ世界中で人気なのか
- 誕生から現在までの歴史
- 現行モデルの特徴
- デイトとノンデイトの違い
について詳しく解説します。
【① サブマリーナとは?】

サブマリーナは、ロレックスが1953年に発表したダイバーズウォッチです。
当時のサブマリーナは、水深100mまでの防水性能を備えたダイバーズウォッチとして登場しました。その翌年には防水性能が200mへ強化され、その後も技術的な改良を重ねながら進化していきます。現在のサブマリーナとサブマリーナ デイトは、いずれも300m防水を備えています。
サブマリーナが作られた目的は、潜水中のダイバーが正確に時刻と潜水時間を確認できるようにすることでした。
そのため、見た目の格好よさよりも、まず機能性が優先されています。
主な特徴は次のとおりです。
- 水中でも時刻を読み取りやすい大きなインデックス
- 太く視認性に優れた時針と分針
- 潜水時間を測定する逆回転防止ベゼル
- 高い防水性を備えたオイスターケース
- 誤って開きにくいオイスターロッククラスプ
- 工具なしでブレスレットを調整できるグライドロック
現行モデルでは、ケースサイズは41mm、防水性能は300mです。
日付表示のないサブマリーナにはキャリバー3230、日付表示を備えたサブマリーナ デイトにはキャリバー3235が搭載されています。どちらも約70時間のパワーリザーブを持ちます。
つまりサブマリーナは、金曜日の夜に外して月曜日の朝に着けても、止まりにくい実用性を備えています。
精度についても、完成した時計の状態で日差−2秒から+2秒という、ロレックス独自の厳しい基準を満たしています。
【なぜサブマリーナという名前なのか】
「Submariner」という言葉には、潜水艦の乗組員や海中で活動する人という意味があります。
その名のとおり、サブマリーナは海中で使うプロフェッショナルウォッチとして誕生しました。
ただし、現在のサブマリーナは潜水専用の時計という枠を超えています。
世界中で、
- 経営者
- 投資家
- 俳優
- スポーツ選手
- 時計コレクター
- 初めて高級時計を買う人
など、幅広い層から選ばれています。
本格的なダイバーズウォッチでありながら、スーツにも私服にも合わせられる。
この万能性こそ、サブマリーナが長く愛されている理由の一つです。
【② サブマリーナが世界中で人気の理由】
サブマリーナの人気は、一つの理由だけでは説明できません。
デザイン、機能、ブランド、希少性、資産価値など、複数の要素が重なって現在の地位を築いています。
【理由① デザインが完成されている】

サブマリーナの基本デザインは、誕生から70年以上経った現在も大きく変わっていません。
黒い文字盤。
大きな夜光インデックス。
回転ベゼル。
オイスターブレスレット。
左右のリューズガード。
遠くから見てもサブマリーナだと分かる、強い個性があります。
しかし、派手すぎるわけではありません。
高級感はあるものの、過度な装飾を抑えた道具としての美しさがあります。
このため、
- Tシャツ
- デニム
- ジャケット
- スーツ
- アウトドアウェア
まで、幅広い服装に合わせられます。
流行に左右されにくく、10年、20年と使っても古く見えにくいことが大きな強みです。
【理由② 本当に実用性が高い】

サブマリーナは見た目だけのスポーツウォッチではありません。
現行モデルは300m防水を備え、逆回転防止ベゼルには60分の目盛りがあります。ベゼルを一方向にしか回らない構造にすることで、誤操作が起きても実際より長い潜水時間を表示する側にしか動かず、安全性を高めています。
ベゼルには耐傷性と耐蝕性に優れたセラミック製のセラクロムインサートが使われています。
文字盤と針には、暗所で青く発光するクロマライトが採用され、水中や暗い場所でも時刻を読み取りやすくなっています。
また、オイスターブレスレットにはグライドロックが備わっています。
工具を使わずにブレスレットの長さを段階的に調整できるため、暑い日に腕がむくんだ場合や、着用感を少し緩くしたい場合にも便利です。
本来はダイビングスーツの上から着用するための機能ですが、日常生活でも非常に使いやすい装備です。
【理由③ ロレックスを象徴するモデルだから】
ロレックスには、
- デイトナ
- GMTマスターII
- エクスプローラー
- デイトジャスト
- スカイドゥエラー
など、数多くの人気モデルがあります。
その中でもサブマリーナは、「ロレックスらしさ」が非常に分かりやすいモデルです。
堅牢なオイスターケース。
自動巻きのパーペチュアル機構。
高い防水性。
優れた精度。
世界的な知名度。
ロレックスが長年積み上げてきた技術とブランドイメージが、一つの時計に集約されています。
初めてロレックスを購入する人が、サブマリーナを候補にすることが多いのもそのためです。
【理由④ オンとオフの両方で使える】
本格的なダイバーズウォッチは、厚く大きく、仕事では使いにくいモデルもあります。
しかしサブマリーナは、力強さがありながらも全体のバランスが整っています。
黒文字盤のステンレスモデルであれば、スーツの袖から見えても違和感が少なく、休日のカジュアルな服装にも自然に馴染みます。
一本で仕事、旅行、食事、レジャーまで対応できるため、高級時計を何本も所有しない人にも向いています。
【理由⑤ 中古市場で売買しやすい】
サブマリーナは世界的な需要があり、中古市場でも多く取引されています。
そのため、他の知名度が低い時計と比べると、売却先を見つけやすい傾向があります。
もちろん、購入価格以上で必ず売却できるわけではありません。
相場、状態、年式、付属品、メンテナンス履歴などによって買取価格は変わります。
それでも、
- 相場を調べやすい
- 買取店が多い
- 世界中に購入希望者がいる
- 生産終了モデルにも需要がある
という点は、実物資産として見た場合の大きな魅力です。
【③ サブマリーナの歴史】
サブマリーナを深く理解するには、その歴史を知ることが欠かせません。
現在の完成されたデザインは、最初から存在したわけではありません。
潜水技術の発達や実際の使用経験を取り入れながら、少しずつ進化してきました。
【1953年 初代サブマリーナの誕生】

サブマリーナは1953年に誕生しました。
初期モデルは、水深100mまでの防水性能を備えたダイバーズウォッチとして登場します。翌年には200m防水へと改良されました。
当時の腕時計にとって、水や湿気は大きな敵でした。
ケース内部に水が入れば、文字盤、針、ムーブメントが腐食し、時計として機能しなくなる可能性があります。
ロレックスは、1926年に発表したオイスターケースなど、防水腕時計の開発を長年進めてきました。
サブマリーナは、そうした防水技術を潜水という過酷な環境に応用したモデルです。
【1950年代 リューズガードなどを追加】
初期のサブマリーナは、現在のモデルよりもシンプルな外観でした。
その後、操作性や安全性を高めるため、
- 夜光表示
- リューズガード
- より視認性の高い針
- 防水性能の強化
など、さまざまな改良が加えられていきます。
リューズガードは、リューズへの衝撃を防ぐためにケースの両側に設けられた突起です。
現在ではサブマリーナの象徴的なデザインの一部ですが、本来は水中で時計を守るための実用装備でした。
【1969年 サブマリーナ デイトの登場】
1969年には、日付表示を備えた「サブマリーナ デイト」が登場します。
サブマリーナは本来、潜水時間を管理するための道具なので、日付表示は必須ではありません。
しかし日常生活で使う時計としては、日付を確認できる利便性があります。
サブマリーナ デイトの登場によって、
- プロ向けの道具としてのノンデイト
- 日常での利便性を高めたデイト
という二つの選択肢が生まれました。
この二本立ては現在まで続いています。
【1979年 サブマリーナ デイトが300m防水へ】
サブマリーナ デイトは1979年に300m防水へ強化されました。
日付表示のないサブマリーナも、1989年に300m防水へ到達しています。
これにより、現在につながるサブマリーナの基本的な防水性能が確立されました。
【Ref.5513 長期間製造された名作】

ヴィンテージサブマリーナを代表するモデルの一つが、Ref.5513です。
シンプルな日付なしの文字盤、細身のラグ、ドーム形状の風防など、現行モデルとは異なるクラシックな魅力があります。
製造期間が長く、年式によって文字盤や細かな仕様が異なるため、コレクターの研究対象としても人気があります。
現代のサブマリーナよりも道具感が強く、ヴィンテージロレックスらしい雰囲気を楽しめるモデルです。
【Ref.1680 初のデイト付きモデル】

Ref.1680は、初期のサブマリーナ デイトを代表するモデルです。
日付表示の上にサイクロップレンズが設けられ、現在のサブマリーナ デイトにつながる基本デザインが作られました。
文字盤の「SUBMARINER」が赤く印字された通称「赤サブ」は、ヴィンテージ市場でも特に高い人気があります。
【Ref.16610 現代サブマリーナの基本形】

Ref.16610は、長期間製造されたステンレス製のサブマリーナ デイトです。
アルミ製のベゼルインサート、40mmケース、日付表示、オイスターブレスレットなどを備えています。
現行モデルよりもケースやラグが細く、比較的軽快な装着感があります。
古すぎず、新しすぎないため、実用時計としてもヴィンテージ入門としても人気があります。
【Ref.116610LN セラミックベゼル時代へ】
Ref.116610LNでは、従来のアルミ製ベゼルから、セラミック製のセラクロムベゼルへ移行しました。
ケースサイズは40mmでしたが、ラグやリューズガードが太くなり、見た目の存在感が増しました。
ブレスレットやクラスプも大きく進化し、グライドロックによる調整機能が採用されています。
現在のサブマリーナにつながる、現代的な仕様が確立された世代です。
【2020年 現行41mmモデルが登場】
2020年には、ケースサイズを41mmとした現行世代が登場しました。
ノンデイトのRef.124060にはキャリバー3230、デイト付きのRef.126610LNやRef.126610LVにはキャリバー3235が搭載されています。
ケース径は1mm拡大しましたが、ラグの形状が見直されたため、前世代よりも全体がすっきり見えると感じる人もいます。
防水性能は300m、パワーリザーブは約70時間です。
【④ 現行サブマリーナの主要モデル】
現行サブマリーナの実際の販売価格や在庫状況を確認したい人は、以下から一覧を確認できます。
現行サブマリーナには、日付なしのノンデイト、日付付きのデイト、ステンレス、コンビ、金無垢など複数の仕様があります。
まず知っておきたいのは、代表的な次のモデルです。
【Ref.126610LN サブマリーナ デイト】

Ref.126610LNは、黒い文字盤と黒いベゼルを備えたステンレス製のデイトモデルです。
主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ケースサイズ | 41mm |
| 素材 | オイスタースチール |
| ベゼル | ブラックセラクロム |
| 文字盤 | ブラック |
| 日付表示 | あり |
| ムーブメント | キャリバー3235 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
| 防水性能 | 300m |
| ブレスレット | オイスターブレスレット |
日付表示にはサイクロップレンズが付いており、日付を拡大して読み取れます。
ブラックで統一されたデザインは派手すぎず、仕事でも休日でも使いやすいのが特徴です。
日本のロレックス公式サイトでは、2026年7月時点でRef.126610LNの希望小売価格は168万3,000円と表示されています。ただし、価格は改定される可能性があります。
「サブマリーナを一本だけ持つなら」という条件で、最も無難で実用的な候補の一つです。
【Ref.124060 サブマリーナ】

Ref.124060は、日付表示を持たないステンレス製モデルです。
主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ケースサイズ | 41mm |
| 素材 | オイスタースチール |
| ベゼル | ブラックセラクロム |
| 文字盤 | ブラック |
| 日付表示 | なし |
| ムーブメント | キャリバー3230 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
| 防水性能 | 300m |
| ブレスレット | オイスターブレスレット |
Ref.124060の魅力は、文字盤の左右バランスが非常に整っていることです。
日付表示やサイクロップレンズがないため、初代サブマリーナから続く道具としてのシンプルさを強く感じられます。
現行モデルでも、41mmケース、ブラックセラクロムベゼル、クロマライト、オイスターブレスレットを備えています。
「サブマリーナ本来のデザインを楽しみたい」
「日付を合わせる手間を減らしたい」
という人に向いています。
【Ref.126610LV サブマリーナ デイト】

Ref.126610LVは、黒文字盤にグリーンのセラクロムベゼルを組み合わせたステンレスモデルです。
主な仕様はRef.126610LNと同じですが、ベゼルの色がグリーンになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ケースサイズ | 41mm |
| 素材 | オイスタースチール |
| ベゼル | グリーンセラクロム |
| 文字盤 | ブラック |
| 日付表示 | あり |
| ムーブメント | キャリバー3235 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
| 防水性能 | 300m |
公式仕様では、41mmのオイスタースチールケース、グリーンのセラクロムベゼル、ブラックダイアルを備えています。
緑のベゼルがコーポレートカラーを連想させることから、ロレックスらしい特別感があります。
黒モデルより存在感があり、コレクション性や個性を重視する人に人気です。
【コンビモデル】

サブマリーナ デイトには、オイスタースチールと18ctイエローゴールドを組み合わせた「イエローロレゾール」もあります。
代表的なモデルは、
- Ref.126613LN:黒文字盤・黒ベゼル
- Ref.126613LB:青文字盤・青ベゼル
です。
ステンレスモデルよりも華やかで、スポーツウォッチでありながら強いラグジュアリー感があります。
ブレスレットの中央リンクやベゼルの縁、リューズなどにゴールドが使われるため、装着時の存在感は非常に高くなります。
【金無垢モデル】
さらに上位には、18ctイエローゴールドや18ctホワイトゴールドを使ったモデルがあります。
ステンレスモデルとは重量感が大きく異なり、腕に着けた瞬間から高級感を感じられます。
ただし、価格が高く、傷も目立ちやすいため、初めてのサブマリーナとしてはステンレスモデルの方が選びやすいでしょう。
【⑤ ノンデイトとデイトはどちらを選ぶべき?】

サブマリーナを購入する際、多くの人が迷うのが、
「ノンデイトとデイトのどちらがいいのか」
という問題です。
どちらが優れているというより、何を重視するかで選ぶべきモデルが変わります。
【ノンデイトのメリット】
① 文字盤のバランスが美しい
ノンデイトには、3時位置の日付窓とサイクロップレンズがありません。
そのため、文字盤の左右が対称に近く、すっきりとしたデザインになります。
サブマリーナ本来のシンプルさを求める人から高く評価されています。
② 時刻合わせが簡単
日付表示がないため、時計が止まっても日付を合わせる必要がありません。
複数の時計を使い分ける人や、週末だけ着ける人にとっては便利です。
③ 初代に近い思想を持つ
初期のサブマリーナは日付表示を持たない潜水用時計でした。
そのためノンデイトは、「サブマリーナの原点に近いモデル」と考えられています。
④ 比較的控えめ
サイクロップレンズがないことで、ロレックスらしさが少し抑えられます。
高級時計を過度に主張したくない人にも向いています。
【ノンデイトのデメリット】
最大のデメリットは、当然ながら日付を確認できないことです。
仕事で書類を書いたり、日付を頻繁に確認したりする人には不便を感じる可能性があります。
また、一般的に知られているロレックスらしい外観を求める人には、サイクロップレンズがないことを物足りなく感じる場合もあります。
【デイトのメリット】
① 日常生活で便利
腕を見るだけで日付を確認できます。
スマートフォンを開かなくても日付が分かるため、仕事や日常生活では便利です。
② 一目でロレックスらしさを感じる
日付表示を拡大するサイクロップレンズは、ロレックスを象徴するデザインの一つです。
遠くから見てもロレックスらしい存在感があります。
③ モデルの選択肢が多い
サブマリーナ デイトには、
- 黒ベゼル
- 緑ベゼル
- 青ベゼル
- コンビ
- 金無垢
など、複数の選択肢があります。
自分の好みや予算に合わせやすいのは、デイトモデルです。
【デイトのデメリット】
日付表示があるため、時計が止まった際には時刻だけでなく日付も合わせる必要があります。
また、月末が30日までの月などは、日付を手動で修正しなければなりません。
サイクロップレンズの見た目についても好みが分かれます。
すっきりした文字盤を求める人には、ノンデイトの方が魅力的に見えるでしょう。
【比較表】
| 比較項目 | ノンデイト Ref.124060 | デイト Ref.126610LN |
|---|---|---|
| 日付表示 | なし | あり |
| サイクロップレンズ | なし | あり |
| デザイン | 左右のバランスが良くシンプル | ロレックスらしい存在感 |
| 日常の利便性 | 標準的 | 高い |
| 時刻・日付合わせ | 簡単 | 日付調整が必要 |
| ムーブメント | キャリバー3230 | キャリバー3235 |
| パワーリザーブ | 約70時間 | 約70時間 |
| 防水性能 | 300m | 300m |
| モデル展開 | ステンレス黒のみ | 色・素材の選択肢が豊富 |
【ノンデイトがおすすめな人】
- サブマリーナの原点を重視したい
- シンプルな文字盤が好き
- 日付表示を使わない
- 複数の時計を使い分ける
- 控えめなロレックスが欲しい
- 長く飽きずに使いたい
【デイトがおすすめな人】
- 日付表示を日常的に使う
- 初めてロレックスを買う
- 一目でロレックスらしいモデルが欲しい
- 黒以外のベゼルも検討したい
- 一本を仕事から休日まで使いたい
- 将来の売却も意識したい
【結局どちらを選ぶべきか】
サブマリーナらしい純粋なデザインを求めるなら、Ref.124060。
日常での便利さとロレックスらしい存在感を重視するなら、Ref.126610LN。
このように考えると選びやすくなります。
迷った場合は、見た目だけで決めず、実際に日付表示を使うかどうかを考えてください。
毎日仕事で使うならデイト。
休日中心で、時計そのものの造形を楽しみたいならノンデイト。
自分の生活に合っている方が、長く愛用できる一本になります。
以上が第1部です。
第2部では、黒とグリーンの比較、歴代人気モデルランキング、資産価値、投資対象としての評価、偽物の見分け方まで掘り下げます。
【サブマリーナ完全ガイド・第2部】黒とグリーンの違い、歴代人気モデル、資産価値、投資性、偽物の見分け方を徹底解説
第1部では、サブマリーナの基本的な特徴、誕生の歴史、現行モデル、デイトとノンデイトの違いについて解説しました。
第2部では、購入を検討している人が特に迷いやすい、
- 黒ベゼルとグリーンベゼルはどちらがよいのか
- 歴代モデルの中で何が人気なのか
- サブマリーナにはどの程度の資産価値があるのか
- 投資目的で購入してもよいのか
- 偽物を避けるには何を確認すべきか
というテーマを掘り下げます。
サブマリーナは、同じように見えるモデルでも、型番、年式、素材、文字盤、ベゼル、付属品によって評価が大きく変わります。
単に「人気だから買う」のではなく、自分が何を重視するのかを整理して選ぶことが重要です。
【⑥ 黒とグリーンのサブマリーナはどちらを選ぶべき?】

現行のステンレス製サブマリーナ デイトには、代表的なモデルとして次の2本があります。
- Ref.126610LN:黒文字盤・黒ベゼル
- Ref.126610LV:黒文字盤・グリーンベゼル
どちらも41mmのオイスタースチール製ケース、300m防水、キャリバー3235、約70時間のパワーリザーブを備えています。
時計としての基本性能はほぼ同じです。
最大の違いは、ベゼルの色と、それによって生まれる印象です。Ref.126610LNにはブラックセラミック製、Ref.126610LVにはグリーンセラミック製のセラクロムベゼルインサートが採用されています。
【黒ベゼル Ref.126610LNの魅力】
黒ベゼルの最大の魅力は、圧倒的な使いやすさです。
黒い文字盤、黒いベゼル、シルバーのケースとブレスレットという組み合わせは、服装や場面を選びません。
例えば、
- スーツ
- ジャケット
- Tシャツ
- デニム
- ニット
- アウトドアウェア
など、ほとんどの服装に合わせられます。
色の主張が強くないため、仕事でも使いやすく、年齢を重ねても違和感が出にくいモデルです。
「初めてロレックスを買う」
「一本だけで幅広い場面に使いたい」
「長く飽きずに所有したい」
という人には、黒ベゼルが向いています。
【黒ベゼルのメリット】
① 流行に左右されにくい
ブラックは時計の定番色です。
服装や流行が変わっても使いやすく、10年後、20年後にも古く感じにくいでしょう。
② ビジネスで使いやすい
グリーンに比べて色の主張が控えめなので、スーツやジャケットにも自然に馴染みます。
高級時計としての存在感はありますが、必要以上に目立ちにくいのが特徴です。
③ 一本目のロレックスとして選びやすい
特殊な色や素材ではないため、購入後に「合わせにくかった」と後悔する可能性が低いモデルです。
④ 買い手の好みが分かれにくい
将来的に売却する場合でも、黒文字盤・黒ベゼルは幅広い層から検討されやすい組み合わせです。
ただし、中古価格や買取価格は市場環境、状態、付属品、年式などによって変動するため、高値で売れることが保証されているわけではありません。
【黒ベゼルのデメリット】
黒モデルは完成度が高い一方で、希少性や個性を求める人には少し無難に見える可能性があります。
街中や時計店でも比較的よく知られている組み合わせなので、
「人とは違うサブマリーナが欲しい」
「ロレックスらしい色を楽しみたい」
という人には、グリーンの方が魅力的に見えるでしょう。
【グリーンベゼル Ref.126610LVの魅力】
Ref.126610LVは、黒文字盤にグリーンのベゼルを組み合わせたモデルです。
ロレックスを象徴するカラーの一つであるグリーンを取り入れており、通常の黒モデルよりも特別感があります。
グリーンといっても、時計全体が鮮やかな緑色というわけではありません。
文字盤は黒なので、正面から見た印象は意外に落ち着いています。
光の当たり方によってベゼルの表情が変わり、明るい場所では鮮やかに、暗い場所では深みのある緑に見えます。
【グリーンベゼルのメリット】
① ロレックスらしい特別感がある
グリーンはロレックスのブランドカラーとして広く認識されています。
腕元を見ただけで、通常の黒モデルとは違う存在感があります。
② コレクション性が高い
歴代のグリーンサブには、それぞれ異なる個性があります。
- Ref.16610LV:グリーンベゼル・黒文字盤
- Ref.116610LV:グリーンベゼル・グリーン文字盤
- Ref.126610LV:グリーンベゼル・黒文字盤
世代によってデザインが異なるため、グリーンサブそのものを集める楽しみがあります。
③ 個性的だが派手すぎない
文字盤までグリーンだった前世代のRef.116610LVと比べると、現行のRef.126610LVは黒文字盤なので比較的落ち着いています。
黒モデルでは物足りないものの、派手すぎる時計は避けたい人にも向いています。
④ 腕元のアクセントになる
シンプルな服装でも、グリーンベゼルが差し色になります。
白いTシャツ、黒いニット、ネイビーのジャケットなどと合わせると、時計の色が自然に引き立ちます。
【グリーンベゼルのデメリット】
黒に比べると、服装や場面を選びます。
厳格な職場や冠婚葬祭などでは、グリーンが目立つと感じる可能性があります。
また、人気や希少性への期待から市場価格が高くなっている時期に購入すると、相場が落ち着いた際に含み損が生じる可能性もあります。
「グリーンだから必ず値上がりする」と考えるべきではありません。
【黒とグリーンの比較表】

| 比較項目 | Ref.126610LN | Ref.126610LV |
|---|---|---|
| 文字盤 | ブラック | ブラック |
| ベゼル | ブラック | グリーン |
| ケースサイズ | 41mm | 41mm |
| 素材 | オイスタースチール | オイスタースチール |
| 防水性能 | 300m | 300m |
| ムーブメント | キャリバー3235 | キャリバー3235 |
| パワーリザーブ | 約70時間 | 約70時間 |
| 印象 | 定番・万能・落ち着き | 個性的・特別感・華やかさ |
| ビジネスでの使いやすさ | 非常に高い | 職場によっては目立つ |
| 服装への合わせやすさ | 非常に高い | やや選ぶ |
| コレクション性 | 高い | 特に高い |
| 初めての一本 | 選びやすい | 好みが明確な人向け |
現在のサブマリーナとサブマリーナ デイトはいずれも300m防水であり、ベゼルは潜水時間を管理するための60分目盛り付き逆回転防止式です。
【黒がおすすめな人】
- 一本の時計を毎日使いたい
- 仕事でも休日でも着用したい
- 初めてサブマリーナを買う
- 流行に左右されにくいモデルが欲しい
- 派手な時計を避けたい
- 長期間所有する予定がある
【グリーンがおすすめな人】
- ロレックスらしい色を楽しみたい
- 黒モデルでは少し物足りない
- コレクション性を重視したい
- 腕元に個性を出したい
- すでに定番時計を所有している
- グリーンの色そのものが好き
【迷った場合の考え方】
初めてサブマリーナを一本だけ買うなら、黒のRef.126610LNが最も使いやすいでしょう。
すでに黒文字盤の時計を持っている人や、時計に特別感を求める人には、グリーンのRef.126610LVが向いています。
ただし、資産価値だけを理由にグリーンを選ぶのはおすすめできません。
市場価格が変動しても持ち続けたいと思えるか。
毎日腕に着けたいと思える色か。
この二つを基準に選ぶ方が、購入後の満足度は高くなります。
【⑦ 歴代サブマリーナ人気モデルランキングTOP10】
ここでは、知名度、デザイン、歴史的な重要性、コレクション性、日常での使いやすさなどを総合して、歴代サブマリーナの注目モデルを紹介します。
なお、これは絶対的な市場順位ではありません。
中古相場や人気は時期によって変わるため、モデル選びの参考としてご覧ください。
【第1位 Ref.126610LN】

現行の黒いサブマリーナ デイトです。
41mmケース、黒文字盤、黒いセラクロムベゼル、日付表示という王道の構成を持っています。
歴史、実用性、知名度、デザインのバランスに優れ、初めてのロレックスから一生モノの時計まで幅広く選ばれやすいモデルです。
派手すぎず、地味すぎない。
スーツにも私服にも合わせられる。
サブマリーナを代表する現代の定番といえるでしょう。
【第2位 Ref.124060】

現行のノンデイトモデルです。
41mmのオイスタースチールケース、黒文字盤、ブラックセラクロムベゼルを備えています。
日付窓とサイクロップレンズがないため、文字盤の左右バランスが美しく、サブマリーナ本来の道具らしさを楽しめます。
日付表示を必要としない人や、時計の造形美を重視する人にとって有力な選択肢です。
【第3位 Ref.126610LV】

現行のグリーンベゼルモデルです。
黒文字盤と緑ベゼルの組み合わせは、個性と使いやすさのバランスに優れています。
黒モデルよりも特別感がありながら、文字盤が黒なので、前世代の全面グリーンモデルより比較的合わせやすいのが特徴です。
【第4位 Ref.116610LV】
通称「ハルク」と呼ばれることがあるモデルです。
グリーンのセラミックベゼルだけでなく、文字盤にもグリーンが使われています。
現行モデルにはない強い色彩と存在感があり、生産終了後もコレクターから注目されやすいモデルです。
ただし、相場が人気によって大きく動く可能性があるため、購入時には状態と価格を慎重に確認する必要があります。
【第5位 Ref.16610】
長期間にわたって製造された、40mmのサブマリーナ デイトです。
アルミ製ベゼルインサート、比較的細身のケース、現行モデルより軽快な装着感などが魅力です。
現代的な実用性を持ちながら、少しクラシックなロレックスの雰囲気も残しています。
「現行モデルは大きく重く感じる」
「ヴィンテージは扱いが難しそう」
という人にとって、ちょうどよい世代です。
【第6位 Ref.16610LV】
サブマリーナ誕生50周年を記念して登場したグリーンベゼルモデルです。
黒文字盤にアルミ製のグリーンベゼルを組み合わせ、大型のインデックスを備えています。
後のグリーンサブにつながる重要なモデルであり、仕様差や製造時期によって細かな違いがあることもコレクター心を刺激します。
【第7位 Ref.5513】
ヴィンテージサブマリーナを代表するノンデイトモデルです。
シンプルな文字盤、細いラグ、ドーム形状の風防など、現行モデルとは異なる温かみがあります。
長期間製造されたため、年式によって文字盤、ロゴ、夜光、細部の仕様が異なります。
その一方で、古い個体は部品交換、再塗装、腐食、防水性の低下なども考えられるため、専門知識のある販売店で購入したいモデルです。
【第8位 Ref.1680】
初期のサブマリーナ デイトを代表するモデルです。
サイクロップレンズ付きの日付表示を備え、現在のサブマリーナ デイトにつながるデザインを確立しました。
文字盤の「SUBMARINER」が赤く印字された個体は、一般に「赤サブ」と呼ばれ、コレクターから特に注目されています。
ただし、希少な仕様ほど文字盤交換や補修の有無によって評価が大きく変わります。
【第9位 Ref.14060M】
日付表示を持たない40mmのサブマリーナです。
現行のRef.124060より細身で軽く、クラシックな外観を持ちながら、比較的新しい機械を備えています。
シンプルなノンデイトが欲しいものの、ヴィンテージモデルの維持には不安がある人に向いています。
【第10位 Ref.116610LN】
Ref.126610LNの前世代にあたる、40mmの黒いサブマリーナ デイトです。
セラミックベゼル、グライドロッククラスプ、力強いケースデザインなど、現代のサブマリーナにつながる装備を持っています。
ラグが太く、実際のケース径以上に存在感があるため、力強いデザインを好む人には現行モデル以上に魅力的に映る可能性があります。
【⑧ サブマリーナの資産価値】
サブマリーナは、高級腕時計の中でも資産価値が注目されやすいモデルです。
ただし、資産価値が高いことと、必ず利益が出ることは同じではありません。
まずは、なぜ価格が維持されやすいのかを理解する必要があります。
【資産価値が注目される理由① 世界的な知名度】
サブマリーナは、ダイバーズウォッチを代表する存在として世界中に知られています。
需要が一つの国だけに限定されないため、国内市場が弱くなっても、海外需要が価格を支える場合があります。
【資産価値が注目される理由② デザインが大きく変わらない】
サブマリーナは、世代交代を重ねても基本的なデザインを大きく崩していません。
黒文字盤、回転ベゼル、大型インデックス、オイスターブレスレットという特徴が継承されています。
古いモデルでも「昔の時計」に見えにくいため、中古市場で需要が残りやすい傾向があります。
【資産価値が注目される理由③ 実用性が高い】
観賞用の時計ではなく、実際に日常で使えることも強みです。
現行モデルは300m防水、逆回転防止ベゼル、視認性を高める夜光表示を備えています。
高価でも使い道が明確なので、コレクターだけでなく、実用品として購入する人からも需要があります。
【資産価値が注目される理由④ 生産終了モデルにも需要がある】
新型が登場して旧型が生産終了すると、旧型の供給数は増えなくなります。
その旧型にしかない、
- ケース形状
- ベゼルの色
- 文字盤
- サイズ
- ムーブメント
- 夜光塗料
- 年式ごとの仕様
などが評価されれば、コレクター需要が高まることがあります。
ただし、生産終了しただけで必ず値上がりするわけではありません。
【資産価値を左右する要素】
同じ型番でも、次の条件によって査定額は変わります。
① 時計の状態
- ケースやブレスレットの傷
- 打痕
- ベゼルの欠け
- ガラスの傷
- ブレスレットの伸び
- ムーブメントの状態
- 水分侵入や腐食
日常使用による小傷は避けにくいものですが、大きな打痕や過度な研磨は評価に影響する可能性があります。
② 付属品
一般的には、次のものが残っている方が評価されやすくなります。
- 保証カード
- 箱
- 取扱説明書
- 冊子
- タグ
- 余りコマ
- 修理明細
- 購入時の付属品
特に保証カードは、その時計の来歴を確認する重要な資料です。
③ オリジナル性
ヴィンテージモデルでは、文字盤、針、ベゼル、リューズ、ブレスレットなどが製造当時のものかどうかが重視される場合があります。
純正部品であっても、後年のサービス交換部品に変わっていると、コレクター評価が変化することがあります。
④ 年式や仕様差
同じ型番でも、製造時期によって文字盤表記や細部が異なることがあります。
希少な仕様には高い評価が付く場合がありますが、購入者が少ない特殊な仕様では、売却まで時間がかかることもあります。
⑤ 購入価格
どれほど人気のあるモデルでも、相場が過熱した時期に高値で購入すれば、売却時に損失が出る可能性があります。
資産価値を考えるなら、「何を買うか」と同じくらい「いくらで買うか」が重要です。
【現行モデルと旧型モデルの考え方】
現行モデル
現行モデルは、
- 新しい機械
- 高い防水性能
- 部品供給への安心感
- ブレスレットやクラスプの進化
- 日常での扱いやすさ
などが魅力です。
実用性を重視し、長く使いたい人に向いています。
一方で、新品や未使用品に大きなプレミアム価格が付いている時期には、相場調整の影響を受けやすくなります。
生産終了モデル
生産終了モデルは、現行品にはないデザインや仕様を楽しめます。
供給量が増えないことも魅力ですが、状態のよい個体が減少し、修理歴や部品交換の判断が難しくなることがあります。
実物を確認せず、型番と価格だけで選ぶのは危険です。
ヴィンテージモデル
ヴィンテージモデルでは、時計としての実用性よりも、
- 年代
- 希少性
- 文字盤の状態
- 夜光の経年変化
- オリジナル性
- 来歴
が重視される場合があります。
高い知識が必要なので、最初の一本としては慎重に検討すべき分野です。
【⑨ サブマリーナは投資になる?】
サブマリーナを検索すると、
「資産価値が高い」
「値上がりする」
「投資になる」
といった情報を目にすることがあります。
確かに、購入時より高い価格で売却できた例は存在します。
しかし、サブマリーナは株式や債券のような金融商品ではありません。
配当や利息を生まず、保有しているだけでは現金収入が発生しません。
そのため、純粋な投資対象として見る場合には注意が必要です。
【投資対象としてのメリット】
① 実物を所有できる
株式や暗号資産とは異なり、実際に腕に着けて楽しめます。
価格が上がらなくても、時計として使う価値が残ります。
② 世界的な需要がある
サブマリーナは国際的に知られており、国内外に中古市場があります。
無名ブランドの時計より、売却先を探しやすい可能性があります。
③ インフレ局面で価格が上昇する可能性がある
原材料費、人件費、為替、メーカーの価格改定などによって、新品価格が上がれば、中古価格にも影響することがあります。
ただし、インフレが起きれば必ずサブマリーナが値上がりするわけではありません。
④ 希少モデルが評価される可能性がある
生産期間が短いモデル、特徴的な文字盤、状態のよいヴィンテージなどは、将来的にコレクター需要が高まる可能性があります。
【投資対象としてのデメリット】
① 配当や利息がない
株式の配当、債券の利息、不動産の家賃のような収益は発生しません。
利益を得るには、基本的に購入価格より高く売却する必要があります。
② 売買コストが大きい
販売店の販売価格と買取価格には差があります。
購入直後に売却すると、市場価格が変わっていなくても損失が出る可能性があります。
③ 維持費がかかる
機械式時計には、定期的な点検やオーバーホールが必要です。
修理内容によっては、部品交換や防水検査などの費用もかかります。
④ 傷や破損で価値が下がる
腕に着けて使えば傷が付きます。
一方で、価値を守るために保管し続けると、時計本来の楽しみを得られません。
⑤ 盗難や紛失のリスクがある
高級時計は小さく持ち運びやすい反面、盗難や紛失のリスクがあります。
保管方法や保険も検討する必要があります。
⑥ 相場が下落する可能性がある
人気モデルであっても、景気、金利、為替、投機需要、流通量などによって市場価格は変動します。
高値で購入すれば、長期間含み損になることもあります。
【株式・金・ビットコイン・デイトナとの比較】
| 比較項目 | サブマリーナ | 株式 | 金 | ビットコイン | デイトナ |
|---|---|---|---|---|---|
| 現物を楽しめる | 高い | 低い | 中程度 | 低い | 高い |
| 配当・利息 | なし | あり得る | なし | なし | なし |
| 価格変動 | あり | あり | あり | 非常に大きい | あり |
| 売買のしやすさ | 店舗・業者次第 | 高い | 比較的高い | 高い | 店舗・業者次第 |
| 売買価格差 | 大きくなりやすい | 比較的小さい | 条件次第 | 比較的小さい | 大きくなりやすい |
| 維持費 | あり | 基本的に少ない | 保管費の場合あり | 管理方法次第 | あり |
| 盗難・紛失 | あり | 口座管理 | 現物ならあり | 秘密鍵管理 | あり |
| 使用価値 | 時計として使える | なし | 装飾・保有 | 決済・保有 | 時計として使える |
サブマリーナは、利益だけを追求する金融投資というより、
「使って楽しみながら、価値が残る可能性にも期待する実物資産」
として捉える方が現実的です。
【投資目的だけで買わない方がよい理由】
購入後に価格が30%下がっても、時計として持ち続けたいか。
その問いに「はい」と答えられるモデルを選ぶべきです。
値上がりだけを期待して購入すると、価格が下がった瞬間に時計そのものへの興味を失う可能性があります。
反対に、デザインや歴史が好きで長く使いたいのであれば、相場が下落しても所有する満足感は残ります。
【資産価値を意識するなら守りたいこと】
- 相場を複数店舗で比較する
- 極端なプレミアム価格で飛びつかない
- 保証カードや箱を保管する
- 余りコマを紛失しない
- 過度な研磨を避ける
- 修理明細を残す
- 信頼できる店で購入する
- 盗難や紛失への対策をする
- 生活資金で無理に買わない
最も重要なのは、時計の価格が下落しても生活に影響しない範囲で購入することです。
【⑩ サブマリーナの偽物を見分ける方法】
サブマリーナは世界的に人気が高いため、偽物にも注意しなければなりません。
近年は外装だけでなく、ムーブメントや付属品まで精巧に作られた偽物もあります。
インターネット上の簡単な見分け方だけで、真正品だと断定するのは危険です。
最も安全なのは、実績のある正規販売店または信頼できる専門店から購入することです。
【確認ポイント① 販売店の信頼性】
時計そのものを見る前に、誰が販売しているかを確認します。
- 店舗の運営歴
- 所在地
- 古物商許可
- 会社情報
- 保証内容
- 返品条件
- 修理体制
- 購入者の評価
- 真贋保証の有無
相場より極端に安い商品は、理由を慎重に確認してください。
「急いで売りたいから」
「箱がないから」
という説明だけで、大幅に安くなるとは限りません。
【確認ポイント② 型番と仕様の整合性】
型番と、実際の時計の仕様が一致しているかを確認します。
例えば、
- ケースサイズ
- ベゼルの色
- 文字盤
- 日付表示
- ブレスレット
- クラスプ
- ムーブメント
- 製造年代
などです。
現行Ref.124060は、41mmのオイスタースチール製ケース、ブラックダイアル、ブラックセラクロムベゼルを持つノンデイトモデルです。Ref.126610LNは、同じく41mmで日付表示を備えた黒ベゼルのモデルです。
型番に存在しない色や組み合わせになっている場合は、部品交換、カスタム品、または偽物の可能性を検討する必要があります。
【確認ポイント③ 文字盤の印刷】
真正品の文字盤は、文字の輪郭、間隔、位置が精密に整えられています。
次のような点を確認します。
- 王冠マークの形
- 「ROLEX」の文字
- 「OYSTER PERPETUAL DATE」の配置
- 「SUBMARINER」の文字間隔
- 防水表記
- クロノメーター表記
- 分目盛り
- インデックスの位置
ただし、肉眼で違和感がない精巧な偽物もあります。
文字盤だけで真贋を断定してはいけません。
【確認ポイント④ 日付とサイクロップレンズ】
デイトモデルでは、日付の数字、位置、切り替わり、サイクロップレンズの見え方を確認します。
- 日付が窓の中央にあるか
- 数字の書体が不自然でないか
- 拡大表示が歪んでいないか
- 日付が正しく切り替わるか
- レンズが曲がって取り付けられていないか
ただし、サイクロップレンズの拡大率だけで真贋を判断する方法は危険です。
個体差、撮影角度、交換部品などでも見え方が変わります。
【確認ポイント⑤ ベゼル】
サブマリーナのベゼルは、潜水時間を管理するための重要な部品です。
現行モデルでは、硬く耐蝕性に優れたセラミック製のセラクロムインサートが使用され、ゼロ位置には夜光カプセルが設けられています。
確認したいのは、
- 回転方向
- クリック感
- 目盛りの位置
- 12時位置との整合
- 数字や目盛りの仕上げ
- 夜光部分
- ベゼルの傷や欠け
です。
ただし、真正品でも衝撃や修理歴によって位置がわずかにずれることがあります。
一つの特徴だけで結論を出さないことが重要です。
【確認ポイント⑥ 針と夜光】
サブマリーナは、水中でも読み間違えにくいよう、大きな針とインデックスを備えています。
現行モデルの文字盤には、暗所での視認性を高めるクロマライト表示が採用されています。
次の点を確認します。
- 針の形状
- 針の表面仕上げ
- インデックスとの位置関係
- 夜光の色
- 発光の均一性
- 文字盤内の汚れや接着跡
ヴィンテージモデルでは、針と文字盤の夜光の色が異なることがあります。
必ずしも色が違うから偽物とは限りませんが、後年に針だけ交換されている可能性があります。
【確認ポイント⑦ リューズとねじ込み】
リューズを操作し、
- ねじ込みが滑らかか
- 時刻合わせが正常か
- 日付の早送りができるか
- 巻き上げに不自然な感触がないか
- リューズのマークが不自然でないか
を確認します。
ただし、操作感の悪さは偽物だけでなく、油切れや部品の摩耗でも起こります。
【確認ポイント⑧ ブレスレットとクラスプ】
真正品のオイスターブレスレットは、リンク、ネジ、クラスプまで精密に作られています。
確認する項目は、
- ブレスレットの重量感
- リンク同士の隙間
- エッジの仕上げ
- クラスプの開閉
- 刻印
- グライドロックの動作
- 余りコマの形状
です。
一方、古い時計ではブレスレットが伸びていたり、修理で別年代の部品が付いていたりする場合があります。
【確認ポイント⑨ シリアルや刻印】
ケースや文字盤周辺、保証カードなどに記載された情報が一致しているかを確認します。
ただし、シリアル番号が存在するから本物とは限りません。
真正品の番号をコピーした偽物も考えられます。
また、シリアル番号をインターネット上に公開すると悪用される可能性があるため、写真掲載時には一部を隠した方が安全です。
【確認ポイント⑩ ムーブメント】
真贋を判断するうえで、ムーブメントの確認は非常に重要です。
外装が精巧でも、内部の機械を見ることで違いが分かる場合があります。
しかし、裏蓋を開けるには専用工具と技術が必要です。
自分で無理に開けると、
- ケースに傷を付ける
- 防水性を損なう
- 内部にほこりを入れる
- 部品を破損する
可能性があります。
必ず専門家に依頼してください。
【保証カードや箱があれば本物なのか】
保証カードや箱が付いていても、それだけでは本物と断定できません。
偽造された保証カードや箱、他の時計から流用された付属品が組み合わされている可能性もあります。
反対に、古い真正品では、引っ越しや相続などによって箱や保証書が失われていることもあります。
大切なのは、
- 時計本体
- シリアル情報
- 型番
- 付属品
- 販売店
- 修理履歴
- 購入経路
を総合して判断することです。
サブマリーナの真贋は、写真だけでは判断が難しいケースもあります。
実際の見分け方を動画で確認したい方は、以下の解説も参考になります。
【フリマアプリや個人売買で注意すること】
個人売買では、販売店の利益が乗らない分、安く購入できる可能性があります。
しかし、
- 偽物
- 盗品
- 部品を組み合わせた時計
- 内部故障
- 水没歴
- 過度な研磨
- 未申告の修理歴
- 保証カードの不一致
などのリスクがあります。
数十万円安いからといって、数百万円の時計を十分な確認なしに購入するのは危険です。
初めてサブマリーナを買う場合は、価格差よりも購入後の保証を優先した方が安心です。
【最も安全な購入方法】
偽物を避けるための最も現実的な方法は、次の順序で購入先を検討することです。
- 正規販売店
- ロレックス認定中古時計を扱う正規販売店
- 長年の実績がある高級時計専門店
- 真贋保証と返品制度が明確な中古販売店
- 個人売買
個人売買が必ず危険というわけではありません。
しかし、時計の知識が少ない段階で、高額なサブマリーナを個人から購入するのはリスクが高いと考えるべきです。
【第2部まとめ】
黒ベゼルのRef.126610LNは、服装や場面を選びにくく、初めての一本として非常に使いやすいモデルです。
グリーンベゼルのRef.126610LVは、ロレックスらしい特別感とコレクション性を楽しめます。
歴代モデルには、現行のRef.124060やRef.126610LNだけでなく、
- Ref.116610LV
- Ref.16610
- Ref.16610LV
- Ref.5513
- Ref.1680
- Ref.14060M
など、それぞれ異なる魅力があります。
また、サブマリーナは価値が残りやすい可能性のある時計ですが、必ず利益が出る金融商品ではありません。
購入価格、時計の状態、付属品、相場、売買コスト、維持費などを考慮する必要があります。
最も理想的なのは、
値上がりしなくても使いたいと思える一本を、無理のない価格で購入することです。
偽物を避けるためには、外観の細かな違いを覚えるだけでなく、信頼できる販売店を選ぶことが何より重要です。
第3部では、
- 中古で失敗しない選び方
- サブマリーナに合う服装
- 愛用者とモデルの魅力
- よくある質問
- おすすめモデルと購入判断
まで解説します。
【サブマリーナ完全ガイド・第3部】中古で失敗しない選び方、服装との相性、芸能人や有名人の愛用モデル、FAQ、購入判断まで徹底解説
第1部では、
- サブマリーナとは何か
- 歴史
- 現行モデル
- ノンデイトとデイトの違い
について解説しました。
第2部では、
- 黒とグリーンの違い
- 歴代人気モデル
- 資産価値
- 投資として考える際の注意点
- 偽物の見分け方
について詳しく紹介しました。
第3部では、実際に購入する段階で知っておきたい
- 中古で失敗しないポイント
- サブマリーナが似合う服装
- 有名人に人気な理由
- よくある質問
- 結局どのモデルを買えばいいのか
まで詳しく解説します。
⑪ 中古で失敗しない選び方

サブマリーナは新品だけでなく、中古市場でも非常に人気があります。
しかし、中古は価格だけ見て購入すると後悔するケースがあります。
購入時は価格よりも、「状態」を見ることが重要です。
① 外装の状態を見る
まず確認したいのは、
- ケース
- ベゼル
- 風防
- ブレスレット
です。
確認するポイントは次の通りです。
- 深い傷
- 打痕
- ベゼルの欠け
- ガラスの傷
- ブレスレットの伸び
多少の使用傷は問題ありません。
逆に新品同様なのに極端に安い場合は注意した方がよいでしょう。
② オーバーホール歴
機械式時計は定期的なメンテナンスが必要です。
オーバーホール歴が分かる時計は安心感があります。
ロレックスでオーバーホールされている場合は、修理明細が残っていることもあります。
③ 保証書
保証カードは非常に重要です。
ある方が安心できます。
特に近年モデルでは、保証カードの有無で価格が変わることがあります。
④ 箱・付属品
できれば
- 箱
- 説明書
- タグ
- 余りコマ
も残っている方がよいでしょう。
将来売却する際にもプラスになることがあります。
⑤ ブレスレットの伸び
長年使われた個体では、ブレスレットが伸びている場合があります。
大きく伸びている個体は、修理費用がかかる可能性があります。
⑥ 極端に磨かれた時計は注意
研磨を何度も行うと、ケース本来のエッジが丸くなります。
サブマリーナの魅力は、シャープなケースラインです。
できれば過度な研磨が少ない個体がおすすめです。
⑦ 信頼できる店で購入する
これが一番重要です。
多少高くても信頼できる専門店で購入する方が、結果的に安心できます。
中古モデルを探す際は、価格だけでなく、保証カード、箱、余りコマ、販売店保証の有無まで比較してください。
⑫ サブマリーナに合う服装
サブマリーナ最大の魅力は、どんな服装にも合わせられることです。
スーツ
意外かもしれませんが、サブマリーナはスーツにも似合います。
ブラックベゼルなら、営業・経営者・金融関係・IT企業などでも自然です。
ジャケットスタイル
最も相性が良い組み合わせです。
ネイビー、グレー、ブラックのどれにも合います。
デニム
王道です。
白Tシャツ、デニム、サブマリーナ。
これだけで十分格好良く見えます。
レザージャケット
サブマリーナは男らしい印象が強い時計です。
革ジャンとも非常に相性が良いです。
夏
半袖になると時計が最も目立ちます。
ダイバーズウォッチなので、海や旅行にも似合います。
冬
ニットから少し見えるだけでも高級感があります。
サイズ感
41mmですが、実際には極端に大きく感じません。
日本人の腕にも比較的合わせやすいサイズです。
⑬ サブマリーナを愛用する有名人
サブマリーナは世界中で人気があります、俳優、スポーツ選手、経営者、投資家など幅広い人が着用しています。
【サブマリーナを愛用する芸能人・著名人一覧】
- 板尾創路さん
- 瀧川鯉斗さん(落語家)
- 小澤征悦さん
- 寺門ジモンさん(ダチョウ倶楽部)
- 石橋貴明さん
- 國本鍾建さん
- 桐谷健太さん
- ムロツヨシさん
- SUGIZOさん(LUNA SEA・X JAPAN)
- 深澤辰哉さん(Snow Man)
- くっきー!さん(野性爆弾)
- 久保田かずのぶさん(とろサーモン)
- 設楽統さん(バナナマン)
- 国分太一さん
- 今井翼さん
- 吉村崇さん(平成ノブシコブシ)
- 矢作兼さん(おぎやはぎ)
- 槙野智章さん
- 亀梨和也さん
- 矢部浩之さん(ナインティナイン)
- 市原隼人さん
- 高橋メアリージュンさん
- 兵動大樹さん(矢野・兵動)
- 草彅剛さん
- 山崎まさよしさん
- 駿河太郎さん
- 藤森慎吾さん(オリエンタルラジオ)
- 長瀬智也さん
- 木下ほうかさん
- 竹財輝之助さん
- 葉山奨之さん
- 中島健人さん
- 松重豊さん
- ブルース・ウィリスさん
- 伊勢谷友介さん
- 篠原信一さん
- 福田充徳さん(チュートリアル)
- 大倉忠義さん
- 哀川翔さん
- TAKAHIROさん(EXILE)
- 木下隆行さん(TKO)
- 安田章大さん(SUPER EIGHT)
理由は、
- 派手すぎない
- 頑丈
- 一生使える
- 資産価値が期待される
この4つが揃っているからです。
特定の著名人だけの時計ではなく、「成功者が選ぶ時計」の一つとして認識されることが多いモデルです。
⑭ よくある質問(FAQ)
Q. サブマリーナは何年使える?
適切なメンテナンスを行えば、何十年も使うことができます。
親から子へ受け継ぐ人も少なくありません。
Q. 初めてのロレックスでも大丈夫?
むしろおすすめです。
デザイン・耐久性・知名度・実用性のどれも非常に優れています。
Q. ノンデイトとデイトはどっち?
日付が必要ならデイト。
シンプルさを求めるならノンデイトです。
Q. 資産価値は高い?
高級時計の中では評価されやすいモデルです。
ただし、必ず値上がりするわけではありません。
Q. 毎日着けても大丈夫?
もちろんです。
本来はダイバーズウォッチなので、非常に頑丈です。
Q. 傷は付く?
付きます。
ただ、多少の使用傷は長年使った証でもあります。
気になる場合は、将来オーバーホール時に相談するとよいでしょう。
Q. 正規店で買うべき?
新品を希望するなら、まずは正規店がおすすめです。
ただし、人気モデルは入手が難しい場合もあります。
その場合は、信頼できる中古専門店も有力な選択肢です。
Q. 一生一本ならどれ?
迷ったらRef.126610LNです。
仕事・休日・旅行まで幅広く活躍する万能モデルです。
⑮ 結局どのサブマリーナを買うべき?
初めてロレックスを買う人
Ref.126610LN
理由
- 万能
- 人気
- 黒なので飽きない
- 仕事でも使える
シンプル派
Ref.124060
ノンデイトの美しい文字盤は、サブマリーナ本来の魅力を味わえます。
特別感が欲しい人
Ref.126610LV
グリーンベゼルはロレックスらしい特別感を楽しめます。
ヴィンテージ好き
Ref.5513、Ref.1680、Ref.16610など。
歴史そのものを楽しみたい人におすすめです。
長く使いたい人
現行モデルがおすすめです。
- 最新ムーブメント
- 約70時間パワーリザーブ
- 300m防水
- 最新のブレスレット構造
など、実用性は非常に高くなっています。
まとめ
サブマリーナは1953年の誕生以来、世界を代表するダイバーズウォッチとして進化を続けてきました。
300m防水、高い視認性、堅牢なオイスターケース、逆回転防止ベゼルなど、本格的な性能を備えながら、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活躍します。
現行モデルでは、
- Ref.124060(ノンデイト)
- Ref.126610LN(黒ベゼル・デイト)
- Ref.126610LV(グリーンベゼル・デイト)
が代表的な選択肢です。
中古で購入する際は、
- 時計本体の状態
- オーバーホール歴
- 保証カードや付属品
- 販売店の信頼性
を総合的に確認することが重要です。
また、サブマリーナは資産価値が注目されるモデルですが、価格は市場環境によって変動します。
そのため、「値上がりするから」という理由だけではなく、
「毎日身に着けたい」「10年後も好きでいられる」
と思える一本を選ぶことが、結果的に満足度の高い買い物につながります。
優れた実用性、長い歴史、普遍的なデザインを兼ね備えたサブマリーナは、初めてのロレックスとしても、一生付き合える相棒としても、多くの人に選ばれ続けている名作です。
自分に合うサブマリーナを探してみる
価格、年式、状態、付属品を比較し、長く使いたいと思える一本を選んでください。


